資金の緊急貸付に関するご案内
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施します。
- 詳しくはこちら(神奈川県社会福祉協議会ホームページ)
緊急小口資金
対象者:新型コロナウイルスの影響で収入減となり、一時的な生計維持が必要な世帯(世帯で1回限り、収入基準無し、年齢制限無し)
対象外:生活保護世帯
◇緊急小口資金の制度説明
神奈川県社協の事業で、審査も県社協。市社協は窓口。
貸付額:10万円以内
但し、以下の場合20万円以内の貸付が可能
・世帯員の中にコロナウイルス罹患者等がいるとき
・世帯員に要介護者がいるとき(障がい含む)
・世帯員が4人以上のとき
・世帯員に@Aの子の世話を行う労働者がいるとき
@コロナで臨時休校(小学校等)
A感染したおそれのある小学校等に通う子がいる
・世帯員の中に個人事業主がおり、収入減少により生活費が不足
・今後10万円を超える資金需要がある場合
◇申請に必要なもの
@身分を証明できる書類のコピー(運転免許証・健康保険証等)
A住民票謄本(世帯全員記載)※本籍地、マイナンバーの表示は不要
B振込先口座(本人口座)が確認できるものの写し(通帳やキャッシュカード)
◇申請に必要な書類(下記よりダウンロードしてください)
@借入申込書
A借用書
B重要事項説明書
C収入の減少状況に関する申立書
※下記の神奈川県社会福祉協議会ホームページから申請書をダウンロードしてください。
- 各種申請書・記入例はこちら(神奈川県社会福祉協議会ホームページ)
(ダウンロードができない人は、郵送をいたしますので海老名市社会福祉協議会(046−235−0220)までご連絡いただき、様式をお取り寄せください。)
以上の書類を用意し、下記まで郵送(簡易書留推奨)してください。
◇郵送先
〒243-0492
海老名市勝瀬175−1海老名市役所内
海老名市社会福祉協議会 貸付担当 宛
総合支援資金(生活支援費)
対象者:新型コロナウイルスの影響を受け、収入の減少や失業等により生活が困窮し、日常生活の維持が困難になっている世帯。
◇総合支援資金の制度説明
神奈川県社協の事業で、審査も県社協。市社協は窓口。
貸付額:単身世帯 月15万円以内
複数世帯 月20万円以内
貸付期間:原則3ケ月以内
例)月あたり15万円の場合 15万円×3ヶ月=45万円
月あたり20万円の場合 20万円×3ヶ月=60万円
◇申請に必要なもの
@身分を証明できる書類の写し(運転免許証・健康保険証等)
A本人の印鑑(実印)及び印鑑登録証明
B住民票謄本(世帯全員記載)
C世帯全員の収入確認書類
Dコロナの影響による収入減の状況が分かるもの
(減収する前後の給与明細・通帳履歴・離職票・勤務シフト表・休業により収入が減少した(または減少する予定)であることが確認できるもの)
◇申請に必要な書類(下記よりダウンロードしてください)
@【特例】生活福祉資金(総合支援資金)借入申込書
A生活福祉資金(総合支援資金)特例貸付借用書
B生活福祉資金(総合支援資金)特例貸付に関する重要事項説明書
C生活福祉資金(総合支援資金)借入申込みに当たっての留意事項及び同意事項
D収入の減少状況及び借入金額に関する申立書
※下記の神奈川県社会福祉協議会ホームページから申請書をダウンロードしてください。
- 各種申請書・記入例はこちら(神奈川県社会福祉協議会ホームページ)
以上の書類を用意し、下記まで郵送(簡易書留推奨)してください。
◇郵送先
〒243-0492
海老名市勝瀬175−1海老名市役所内
海老名市社会福祉協議会 貸付担当 宛