生活支援の体制づくり
生活支援コーディネーターとは?
介護保険の改正により、日常生活上の支援が必要な高齢者が、住み慣れた地域で生きがいを持ちながら生活していくために、医療や介護サービスのみでなく、地域内のつながりや高齢者が役割を発揮できる場づくりなど地域の役割が期待されています。
社協では、この取り組みを更に推進していくために、「生活支援コーディネーター」を6地区に配置しています。
市域全体への生活支援サービスの開発・普及や基盤整備を推進する役割
日常生活圏域において、生活支援サービス提供団体間の連携協働を推進する役割
生活支援コーディネーターは、地区社会福祉協議会、民生委員児童委員、自治会、地域包括支援センター等地域の関係団体の皆さまと連携を図りながら、住みやすいまちづくりに向けた仕組みづくりに取り組んでまいります。
地域支援グループ TEL046‐232‐1600